2011年06月04日

福島原発事故

ずっと書いておきたいと思いつつ、書けませんでしたが、今日は書いてみようかと思います。私は圧倒的なパワーというものが好きですし、物理も数学も好きなので、原子力否定派ではありません。しかし、今回の福島原発事故を見ていると、この圧倒的なパワーを制御することは出来ないのか?危機を回避して難題をなんとか解決していける人材はいないのか?と、残念な思いです。
 
私のメモブログから、放射線について覚えておきたい数値をあげておきます。元々の文を軽くリライトしてあります。
 
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2011年4月28日 http://d.hatena.ne.jp/senseki/20110428
原発作業で、「妊娠の可能性のある女性については、通常と同じ3か月で5ミリシーベルトでの管理」だそうです。
 
ちょっと計算してみましょう。会津若松市は0.4マイクロシーベルトパーアワー×24時間×90日÷1000=0.864ミリシーベルトとなります。これはずっと屋外にいつづけた場合です。屋内にいれば十分の一になるので0.0864ミリシーベルトになります。この他に、ほうれん草を食べても大丈夫そうです。体が何とかしてくれる放射線量ということになりそうです。
 
会津若松市を0.4マイクロシーベルトパーアワーとして計算しましたが、これは観測値の2倍強です。なぜかというと、学校の肯定の放射線量を計測した値を見た時に、発表されている観測値の2倍と見たほうが実際の値に近そうだと思ったからです。
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2011年3月22日 http://d.hatena.ne.jp/senseki/20110322
気になる各地の1時間当たりの放射線量から、1年間の放射線量を計算してみました。各地の値は朝日新聞のデータから拾って、きりのいい数字にしてから、毎時μSvに24(時間)をかけて、365(日)をかけて、マイクロからミリにするために1000で割って、1年間の被爆量を出しました。
 
会津若松市0.4μSv/h→3.5mSv
宇都宮市0.15μSv→1.3mSv
仙台市0.2μSv→1.8mSv
福島市10μSv→87.6mSv
 
国際放射線防護委員会などによると、「100mSvが健康に影響が出る危険が高まるレベル。」だそうなので、10μSvはちょっと心配が多くなる値かもしれません。1年間この値が続いたとした値ですけれども。逆に、年間1mSvを1時間にすると、0.11μSvになります。宇都宮市が近いですね。
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現在の補記です。宇都宮市や会津若松市の線量は屋外にずっといた場合なので、屋内にいれば1/10なので大丈夫そうです。書いた時は1年続くと思っていないようですが、今の私は1年続くのではと思っています。
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2011年3月23日 http://d.hatena.ne.jp/senseki/20110323
日経ヘッドラインニュースから、経口摂取した場合の人体への影響を計算すると、
放射性ヨウ素は1ベクレルで、0.022μSvの線量。
放射性セシウムは1ベクレルで、0.013μSvの線量。
になります。
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2011年3月24日 http://d.hatena.ne.jp/senseki/20110324
ウィキペディアのシーベルトを参考に表を作ってみました。
1mSv  一般市民の線量限度(年間。医療と自然由来は除く)
2.4mSv 世界平均の年間自然放射線。
10mSv  予想線量で屋内退避。
50mSv  予想線量で避難。
       放射線業務従事者の年間被曝量の上限。
100mSv 健康に影響が出る危険が高まるレベル。
       放射線業務従事者が1回の緊急作業でさらされてよい放射線の限度。
250mSv 白血球の減少(一度にまとめて受けた場合。以下同様)
500mSv 人命救助を例外とする上限。血中リンパ球減少。
1Sv    急性放射線障害(吐き気、水晶体の白濁)
2Sv    5%の致死線量
4Sv    50%の致死線量
7Sv    100%の致死線量
「200 mSv以下の被曝では、急性の臨床的症状は認められないとされるが、長期的な影響については議論があり、また、低線量の被曝についても健康被害が生じたとして訴訟が起きている」とありますから、はっきりしないほど影響がないともいえるのではないでしょうか?

今日のクローズアップ現代で、
ほうれん草の放射能は、洗って1/2、茹でて1/3。影響が出るのは10歳未満。
 
今日の朝日新聞より、
2面:チェルノブイリ原発事故では放射能が「1平方メートル当たり37000ベクトル以上ある土地を長期的な管理が必要な「汚染地」と認定した。
3面:チェルノブイリ事故で住民は、セシウムで汚染された食品をかなり食べていたが、体への影響は確認しておらず、心配しすぎてはいけない。
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まだまだ、いろいろと書いてありますが、引用はこのへんにします。まだ見てみたい方は、メモブログへ跳んで、カテゴリーの「原発」からご覧ください。
 
それから、この辺も知っていたほうが落ち着けると思うのですが、同じ量の放射線を浴びる場合に一度に浴びるのと、少しずつ浴びるのとではまったく意味が違うそうです。少しずつならば、壊れたDNAも十分に修復できるそうです。そして、体内被曝した場合でも、体には放射性物質を排出していく力もあると、放射線医学の専門家がテレビでおっしゃっていました。
 
そういえば、なにかに、放射線で10万人に数人の割合で癌が増える!とか書いてありましたが、それって少なすぎて無視していいレベルなんじゃないかと思います。原子力事故がなくて、余計な放射線は浴びない方がいいのでしょうが、もう、こうなってしまったんだから、その中で少しでもよりよい方向へ持っていくしかないのだと思います。いろいろ論っていても仕方のないことでしょう。
 


 
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posted by 招福 at 15:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事・お金・政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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