2011年04月29日

股関節痛とスキーとボクシング

20100326173349
 
20年位前に、スキーをしていてボーダーとぶつかりました。ボーダーはバックサイドターン、私は右ターンをしていて、ちょうど弧が重なってしまったようでした。ストックが曲がりましたから、かなりの衝撃です。右の股関節に力が集中したらしく、痛くてしばらくは動けませんでした。
 
それでスキーを切り上げたわけではなかったので、大怪我ではありませんでした。しかし、それ以来、右股関節は私の数あるウィーク・ポイントの1つになりました。歩きすぎればだるくなり痛くなり、寝るときも自然に右を下にしなくなりました。
 
出産の時は、看護婦さんに「何で右足開けないの!!!」と言われました。「その昔、ボーダーとぶつかりまして、、、。」と答える余裕はありませんでしたが、「ああ、やっぱり、おかしいんだ。」と思いました。
 
その後も10数年、だましだまし生活していました。しかし、2年前からボクシングを始めたら、股関節がとんでもなく痛くなりました。スキーで痛めたのは外側でしたが内側部分も痛くなりました。だんだん右だけではなく、左側も痛くなってきました。ボクシングは面白いし、痩せられるし、やめたくなかったのですが、根性で乗り切れる問題でもないし、やめるしかないのかと思いました。
 
やめる前に出来るだけのことはしてみようと、ネットで調べた股関節痛向けの運動を地道に続けました。歩き方も変えてみました。少しはいいようですが、ボクシングをやったら、また痛くなります。整形外科に行こうかと思ったのですが、その前に、靴のオーダーの中敷を作ってみることにしました。体の重心の位置が足よりも外側に行くと、関節の負担が大きいと感じたからです。
 
東京の神田の専門店へ行きました。足型をとって、「足の長さ違うね。」と言われました。小さい頃から、足の長さが違うんじゃないかと思っていたので、なるほど。と思いました。さらに、「体の前後の移動は自分で加減できるけど、体の左右のブレは自分じゃ直せないから。」ということで、重心が足の上を正しく通るような中敷を作ってもらうことになりました。中敷だけではなく、靴の調整も必要だそうなので、軽そうなランニングシューズも買いました。
 
2週間後に届いたオーダー中敷入りのシューズは感動的でした。オーダー中敷入りのシューズを履く前は股関節が痛くないように気を使って動いていたのに、シューズをはいたら痛くないので普通に歩けました。ジョギングしても大丈夫です。でも、アスファルトは関節への負担が大きそうだから、ジョギングするのはやめておきました。土の所で坂道ダッシュをしてみたら、ちゃんと足が上がります。ボクシングのシャドウをしてもよろけません。今までの苦労はなんだったんだろう?と思いましたが、オーダー中敷入りのシューズは結構なお値段なので、余程のことがなければ買わなかったろうと思います。
 
オーダー中敷入りのシューズが気に入ったので、山道用にもう一足作ってもらい、ボクシングシューズにもオーダー中敷を入れました。足元がしっかりするからパンチ力もアップしました。ボクシングのフォームも重心が両足の間にあるのが合理的だし、股関節にもやさしいから、正しくやるように心がけました。すぐに股関節痛がすっかり治ったわけではありませんでしたが、ボクシングの練習を積み重ねているうちに、ほとんど股関節が気にならなくなりました。ボーダーとぶつかる前の状態に戻れた感じです。
 
ずっとオーダー中敷入りのシューズばかりはいていたのですが、最近は体重を正しく支えられる筋肉が付いたのか、オーダー中敷入りのシューズでなくても、普通に過ごせるようになりました。長時間歩いてだるくなることもなくなりました。股関節体操ではここまでの筋肉は付けられないのではないかと思います。信じられないほどハードなボクシングはほんとにすばらしいです。そのボクシングを続けさせてくれたオーダー中敷入りのシューズもすばらしいです。
 


 
「招福センサー」の関連する記事
股関節痛とスキーとボクシング
外反母趾とスキーとボクシング
絶対に痩せる!自信が出来てきた!ボクシング2周年!「ボクシングとダイエット〜その3〜」
ターザンの「お腹が凹まない8の理由」とボクシング
「デンタルフロス」(1)〜40過ぎたら糸ようじ〜
 
この記事のカテゴリは▼ 2. 生活と健康 ▼健康 (体、病院、、)です。
トップページ→「招福センサー」にようこそ!
 
「招福センサー」の記事からピックアップ!
APAホテル浅草蔵前〜実はスカイツリービューなホテル〜
「京都・銀ゆば」〜アパホテル浅草蔵前の宿泊者サービスあり〜
カフェ・ド・クリエ 東日本橋店〜全席喫煙〜
浅草橋から蔵前をブラブラ
那須高原サービスエリア(下り線)のパン屋さん〜焼きたて&ちょっと高め?〜
posted by 招福 at 18:37| Comment(0) | 健康 (体、病院、、) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。